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Palm CLIE PEG-650C を購入

老師です。

ついにPalm m105の液晶が黒くなり始めた。もうこうなるとm105は限界である。
3年あまり、m105はとてもよく働いてくれた。十分元は取った。
ありがとうと言いたい。

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そこで後継機として、米国Palm社のTungstenE2も考えたが、値段と日本語化の不安から
見送った。

というのも中古で状態の良いCLIE PEG-650Cを見つけたからである。
TrainTime TodoLuncher メモ帳 予定表 辞スパ pook位しか使わないので
割り切って¥13,000で購入した。

clie-peg-t650


コレクション用だったのか新古品なのか、あまり使われていない様子。

CLIEは批判も多く、敬遠していたが、手にとって見るとやはり問題が多い。

-感想-
機種の基本、基盤がなっていない

まず基本の 4つのボタンと上下ボタンが致命的に押しづらく使いにくい。
こういう基本操作は何千回何万回繰り返すのでここまで使いづらいと
もう製品欠陥である。
当時値段が最大2倍以上だったm105以下である。

複雑なインターフェースの「おもちゃソフト」が多く実用度が低い。
付属の辞書は辞スパ以下で、まるで使えない。

ンとソが似ているフォントでンとソが判別不能。
山田氏サイトの修正ソフトで直したが、日本製ハードなのに変な話である)

上記問題を解決しないまま、「デザインだ エンターテイメントだ」などと
強弁したので失敗したのだなと感じられる。
CLIEで行った基本、基盤を大事にしない企業姿勢、企画は本当に”格好悪い”と思う。
後々のSONYの凋落、退廃が見える機種である。(ツボを外している)


きっとCLIE PEG-650Cを買った人は複雑で、面倒と感じたはずである。
1円あたりの機能から比較すると
ずっとm105のほうが簡単で楽に使えコストパフォーマンスが高い。
(同じPalm機でも、こんなに面倒かと思う Palmを長年使ってきた私が感じるのだから
よっぽどである)


こうすれば良くなる

既に終わっているCLIEだが企画者は
以下を行ってから理想を実現すべきだった。


・メモリーを着実に増す。

・バッテリーの駆動時間を増やす。

・新機種ごとに、もっと薄く、もっと軽くする。

・内臓フラッシュメモリー等で単体で自動バックアップを取れるようにする。

・付属させるなら実用的なインターフェースを持ったソフトを添付。

・しゃれたデザインではなく人に優しいユニバーサルデザインインターフェースを目指す。

・ユニバーサルデザインなGUI、フォントを目指す。

以上を”同時に行う事”がツボであり、エレガントに実現できれば世の中の評価も変わっただろう。

残念である。

とは言え
High Resolutionのおかげで画面は見やすい。大きさもm105位と変わらない。
状態が良く1万円位ならm105の後継機種を探している人には良いだろう。

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