広島のおいしいカレー専門店
カレーと言えば
日常的なものである。
レトルトから家庭の手作りやコンビニの出来合いまで幅広い。
ゆえに競争が激しい。
今や外食として、わざわざ食べに行く形態の店は存在が難しくなっている
そんな中、広島で頑張る老舗のカレー専門店を紹介しよう。
広島市内では、皆様ご存知。
「カレーブティック・ガリバー」である。
「カレーブティック・ガリバー」の場所を知りたい人は、こちらをクリック
かなり昔からあり(少なくとも20年以上前からある)。
老師は幼少のときから食べ続けている。角地の狭い店だ。
昔から変わらない飽きない味である。
家庭的なようで半歩洗練した味は今となっては老舗の風格。
ルーとライスが分かれて出されるタイプだ(ご飯に少しずつかけながら食べても良いし、一気にかけて食べても良い ちなみに老師は前者が好きです)。
辛さも選べ(最初に聞かれる)、ライスもシングルとダブルの量が選べる。
辛いようならラッシー(飲むヨーグルト)も追加料金で加えることも出来る。
料金は高く感じるかもしれないが
飽きが来ず、また食べたくなる味だ。
長年生き残るのは、それなりの意味がある。
カレー好きもカレー嫌いも試して欲しい。
最近、近くに対抗するようにカレー屋が出来た。
老舗の力が試される時だ。
頑張れガリバー!
10/14追記
最近年配の女性が店に立っているようだ。
前は若いキビキビとした、お兄さんが居たのだが…。
復活を希望したい。
2007/02
お兄さん辞められたらしい。20年来の人だっただけに残念。
味は引き継いでいるので安心して欲しい。
2008/10/14
お兄さん復活か?最近良く見る。謎である。
味もいつもながら安定して素晴らしい!
| 固定リンク
コメント
老師です。
じゅう様 トラックバックありがとうございます。
ガリバーには頑張って欲しいですね。
「むすびのむさし」ですが、以前はレベルが高い味と
遊び心溢れる店内で一時は広島を席巻した
うどんとむすびの店です。
しかし近年レベルが落ちている気がします。(海の島の博覧会の出店頃から変ですね。
化学調味料が多量に入るようになり味が平坦でトゲトゲになった)
似た店なら現在老師のお勧めは「ちから」です。
次の帰省時にでも、お試しください。
投稿: 金色老子 | 2006年5月 8日 (月曜日) 午後 10時52分