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安原製作所が復活 辛口レビュー

老師です。

安原製作所が復活したようだ。
今までの経緯はwikipediaが詳しい。→こちら


以前、老師は一技術者がカメラメーカーを作ったと言うことで「一式」の予約を入れたことがある。
しかし出来上がった製品に魅力を感じなく予約だけで終わり
いつのまにか会社は休業していた。


実用的なLマウントカメラ(昔のライカレンズが使える)という地に足が着いた企画が良い会社だった。
しかし、企画・アイディアだけ清く美しかった

中国生産と言う問題から肝心の製品に魅力が無く(組み立て精度、デザイン)、
おまけに中国からコピー製品が出回った。
(安易で始めた中国生産品で非常に多い事例!)

また、せっかくの企画・アイディアを、うまく権利保護していなかったことにより
コシナに真似をされたようになってしまい差別化も出来なくなった。


最後には「逆ポーランド方式電卓」など企画し意見を募集していた。
既にpalmで出来る事だったので「パームで出来ることであり、違いを出さないといけないよ」と掲示板に書くと非常に反撃を受けたこともある。
意見を募集していたので建設的な意見を書いたつもりだったのだが、
「この反応はどうも変だな、もしかして何か心に余裕が無いのかな?」と思っていた。

まったり続けるのかと思ったら、いつのまにか休業である。
理由は「世の中の流れがフィルムからデジタル変わったから」ということらしいが
原因は、そんなことではなく、しっかりとした事業システムを作っていないからだと思われる。


さて今回は一品物の生産請負のようなもののようだが
1.相変わらずの中国生産
2.権利関係が不明

上記2点を改善しない限り、同じ悲劇を繰り返すだろう。
安原氏は頑固であり悪いほうに動くと再度ハマってしまうと思われる。

提案として
1.小さな町工場でも良い 日本製のしっかりした生産品 (日本人みんなMade in Japanに飢えている。磨き屋シンジケートなど前と町工場は違ってきている。町工場を結べ!なんでも中国ではなく日本を良くしなくては! それと最近の中国生産は試作品レベルは素晴らしいが実際の製品レベルの質は、やはり低く詰めが甘い)
2.権利関係をはっきりさせる(弁護士でも弁理士とチームを組んでシステムを作らないといけない)


今回は辛口になったのも安原製作所には期待しているからだ。
頑張って欲しい。

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