広島のラーメン、つけ麺
もともと広島のラーメンは、鶏ガラと豚骨ミックスベースである。
そして比較的オーソドックス。いわゆる中華ソバというものである。
横川の「陽気」の場所を知りたければ、こちらをクリック
代表的なのは「陽気」であろう。 江波の陽気は何がうまいのかわからない。
やはり万人向けは横川の陽気だろう。まあ普通である。
そして広島で忘れてならないのはラーメンではなく”つけ麺”である。
いわゆる辛い麺つゆに茹で麺をどっぷりつけて食べる。
シャキシャキした広島キャベツとチャーシュー、各種細切野菜が
食欲をそそる。
お勧めは、広島駅前のパチンコ屋の裏にある「流行屋」である。
一時期のつけ麺ブームで過激な何倍つけ麺とか流行ったが、全て偽物である。
ちなみに金色老師はこういう偽物の店で食べると腹が痛くなる。この腹痛とか
を自慢げに喜ぶ人がいるが何かおかしいと思う。それは変な、つけ麺です。
ここのつけ麺は別格。広島で2番目にうまいでしょう。
又広島で2番目に古く始めた老舗である。
再開発で危ぶまれている地域なので見つけるのは困難かもしれないが
近くに寄ったときは一度行って見ると良い。再開発で消えなければ良いが…。
「流行屋」の場所を知りたければ、こちらをクリック
注:2005年1月 広島駅前から中区国泰寺町へ店舗移転されました。
関連記事:流行屋 移転
元祖つけ麺を食べるなら
”菜めし”を是非一緒に頼んで欲しい。つけ麺と相性絶妙である。
麺の固さも丁度良く、チャーシューもうまい。野菜は主人がわざとシャキシャキを守るため
包丁で全て切り機械を使わないので面の上で立っている。つゆも他店と似ているようだが
似て非なるもの。深みがある。
私の中で最強つけ麺である。
誰か継ぐものはいないのか!この素晴らしい、つけ麺を! (白島の流行屋は駄目だ)
そうそう
裏に怖いお兄さんの事務所があるので注意が必要かもしれない。
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