並木通りで骨董市
広島のゴールデンウィークはフラワーフェスティバルと言う方は多いだろう。
このフラワーフェスティバル
元々は広島カープが初優勝した時、パレードした事から始まっている。
(残念ながら4月調子が良い広島は鯉のぼりの季節から毎年急降下し始める。
この時点の調子がAクラスに入れるかどうかの試金石となる。)
さてこのフラワーフェスティバル。どうも惰性で続いているようであり、どうも楽しくない。
何か工夫が必要と思う。これは地元で言われ続けている事である。子ども会でパレードに出る
子供の親御さんの見物。公民館のサークルの発表会。企業宣伝の山車。
悪くはないが核がない。
と言う事で地元の人は並木通りに着目する。
ここはゴールデンウイークは通りごと大きな骨董市に変わる。これは唯一なんとか見られる。
カメラや陶器やアンティーク物、色々出物があるので、寄ってみるとよいと思う。(とはいえ最近は珍しくない)
ちなみにホテルは飛び入りでは絶望的に取れないので計画を持って訪れる事をお勧めする。
| 固定リンク
コメント