広島のおいしい”お好み焼き”「みっちゃん新天地店」
広島で「お好み焼き」というと
簡素な食事というイメージである。
忙しい時、食事が作れない時
ちょっとお好み焼き屋に寄ったり、あらかじめ注文しておいて持ち帰って食べるのである。
住宅街には散髪屋と同じように必ずお好み焼き屋がある。
よって味も色々、形も色々、
当然、好みも色々となる。
と言うことで念を押すが今回紹介するのは老師の好みの店であり、
もちろん広島決定版のお好み焼き屋ではない。
(論争になるので今まで避けていた 今回は嵐を呼ぶかもしれない)
前置きが長くなった。
今回紹介するのは「みっちゃん」である。
「みっちゃん新天地店」の場所を知りたい人は、こちらをクリック
基本的な広島のお好み焼きを出す店だ。
2年程度通っている。
麺もゆで立てを使う。もやしも広島でメジャーなブラックマッペである。
ブラックマッペは癖がある香りがするが、この湯気でキャベツを蒸し焼きをすることで独特の味が出る。
特に広島のお好み焼きの場合、腕が要求されるので焼き担当職人により大きく仕上がりが違う。
ここは悪くないと思う。
ソースもお好みソースではなく
知る人ぞ知る「カープソース」である(最近、オリジナルブランドに変えたようだがカープソースのOEMっぽい)。
添加物も少なく老師は、もたれにくくて好きである。
(ここにも論争があることは知っているが老師の好みなので許して欲しい
そう老師はカープソース派なのだ)
一食1000円前後とやや値段が高いのは難点だが、それ以外は次第点である。
まずは豚玉子から始めて味見して欲しい。
きっとモダン焼きとは違う広島のお好み焼きを感じられるはずだ。
まずは皿で頂くのが良いだろう。
(老師は、いつも皿だ)
お勧め!
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コメント
コメントありがとうございます。
ここは味が安定していて、いいですね。
投稿: 金色老子 | 2009年8月24日 (月曜日) 午後 11時35分
オリジナルソースみたいですね。
新天地みっちゃん僕も好きです。
投稿: GENKI | 2009年8月23日 (日曜日) 午後 10時55分