il FORNO del MIGNONが広島に上陸していたが残念
老師です。
前に紹介した。「il FORNO del MIGNON」が広島に上陸していた。
関連記事:「甘いクロワッサン菓子 (福岡編)」
広島駅新幹線口である。
「il FORNO del MIGNON広島」の場所を知りたい人はこちらをクリック
名店街とは反対側である。
しかし問題がある。出店場所が悪い。
新幹線口だが、ここは地元の人はほとんど出入りしない(博多駅と違い在来線から新幹線口に行くには長い地下道を通るか一度改札を通過しなくてはいけない 買い物ためにする地の人は ほとんどいない 新幹線もそんなに毎日乗る人もいないだろう)。
よって人が少ない(老師が気づかなかったぐらいだ 博多駅店が在来線側にあるのと対照的だ)。
人が少なければ回転が悪い。いい焼ける香りもしない。
回転が悪ければクロワッサンは冷え切ってしまう(熱々を持ち帰れないし おいしくない)。
試食してみたが冷えていると美味しさ半減だ(システムが機能していない)。
これはいけない。早急に改善願いたい。広島県人がこの名品の本来の姿を見れないのは不幸だ。
なにより広島県人の老師が残念だ。
1.出店場所を在来線側にする
色々難しいかもしれないが、これが一番。「焼きたて熱々を食べる→うまい→買う→作る→焼きたて熱々を食べる」 この高速回転こそil FORNO del MIGNONシステムの真髄だ。それが出来る。
(在来線の噴水のあたりに小型トラックででも試しに焼き立てを出すべきだ)
2.とにかく温かく香り良く焼きたてを渡す
現状の場所でも
冷え切っては台無し。このクロワッサンは温かいのが味のひとつ。
常時ライトで温めるか、オーダーで作るか(焼き上がり時間を決めて数量限定にする等)。
温かくしていい香りのサクッとした焼きたてを販売しないと駄目である。
オーナー、広島駅の関係者は猛省しないといけない。
広島の人も、これが本来の姿と誤解してはもったいない。
是非、クロワッサン菓子を広島にも根付かせて欲しい。
(ちなみに家のトースターで温めれば味は6割回復する)
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