MVNOとSIMフリー機を導入
老師です。
明けましておめでとうございます。
今やMVNO花盛り。
老師は早々、MVNOのSIMフリー機に乗り換えている。
なかなか値段も安く、快適でよろしい。
MVNOはb-mobileだったが、個人向けを止めるらしいのでfreetelへ移行した。
使った分だけ安心プランで、音声付き5GB以下なので月々2220円以下である。
一般的なキャリアで6〜7000円かかることを思えばかなり安い(1年間使用で端末代分節約できる つまり割賦などせずとも一括で買えてしまう)。
キャリアは家族割引やポイントなどもあるが、ポイント管理も面倒だし、2年縛りがあり複雑怪奇な料金プランより
ズバリ安く分かりやすいので乗り換えてしまった。(通話が少ないなら特におすすめだ)
ASUSのZenfone5、
家族は、MotololaのMotoG4Plus、AppleのiPhone5Sにしている。
色々な使用法があろうが、ほぼ以下のパターンであろう。
ちょうど家族の要望で色々な設定をしたので記載しておく。
MVNO;Docomo系が無難。SIMフリー機の選択肢が多くなる。
今回は使った分だけ変動し、最安で比較的(SIMは)評判のいいFreetelにした。
1:全部乗り換えてしまう場合(Android)
スペックを言わなければ
色々なMVNOが採用している
ASUSのZenfoneが安定している。2〜3万位。
加入割引もあるので検討されるのがいい。
ただしCPUはSnapDragon採用機が良いようだ。
付属のACアダプター、USBケーブルは値段相応なので
AnkerなどのACアダプターやUSBケーブルに変更することをお勧めする。
2:全部乗り換えてしまう場合(iOS)
iPhone一択になるが、Appleでの直販でSIMフリー版を買うか
iOS10の最新版に対応している(2016年末〜2017年1月現在)なら
型落ちのiPhone5S(Docomo版)がおすすめだ。(OSアップデートの流れ的に2年ぐらいは行けそうだ)
中古で手に入れられると良い(最近はPCショップ等も中古iPhone屋に鞍替えしてきており多数あり状態のいいモノでも2万円程度で多くある)。
オンライン通販では、じゃんぱらが安く検品も確かであり、発送も早い。
3:キャリアのメールを残す場合
デュアルSIM対応のSIMフリー機になる。
現状では、MotoG4PlusとZenfone3となるが、MotoG4Plusを選定した。
MotoG4Plusは3スロットありSDカードと2つのSIMが同時使用できるのが利点である。
また充電もQuickCharge3.0対応なので充電が速い。
これもAnkerのQuickCharge3.0対応充電AC電源が相性がいい。
![]() 【Quick Charge 3.0】 Anker PowerPort 2 Qui... |
ケースは米Amazon.comが色々あって便利だ。
Ship to Japanで日本に送ってもらえるものを選ぶと、AmazonJapanや楽天に無いものや、あっても高いものが
買えたりする。
表面仕上げはやや雑だ(小さなゴミあり)。
通話はDocomoFOMA SIM(シンプルプラン)とデータ通信はFreetelのデータSIMでの運用であり
合わせても2000円以内である。
ほぼ設定的には困らなかったが、覚書的に残す。
ドコモメールの”使用する”申請を移行前の元の古い3Gスマフォで繋いでdアカウントのページで行う。
K9MailなどでIMAPで設定できる。
→その他のメールアプリからのご利用
”通信サービスなし”表示はFOMA SIMでは仕様上出るようだ(ファームアップに期待)。
SMS無しデータ通信のみのFreetelSIMにSMS設定していたので、そのように出たようだ。
この辺り、名前は初期値で両方共NTTDOCOMOなので名称変更しないと迷う。
FOMA SIMでは元々MotoG4Plusは3Gデータ通信接続不可(ある意味間違ってパケ死しないので良いとも言える)。
参考;利用シーンが広がって便利――「Moto G4 Plus」のLTE/3G同時待受を試す(ITmedia)
なにぶんにも動きが速い業界なので大変だが、
よく調べ乗り換えられれば非常にリーズナブルに快適な通信環境が手に入る。
皆さんの参考になればと思う。
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