「妖魔」手順2:system分解をする 例:物語分解分析法
それでは物語世界をsystem分解していきましょう。
丸括弧()が分解した言葉
四角括弧「」が”テーマとテーマを固定するもの”となります。
手順2:system分解をする
”テーマとテーマを固定するもの”の分類の仕方は任意です。
・1(ある時)「歴史」
(ある時代)「位置」
・2(妖魔は)「妖魔」
(既に現れていた)「出現」
・3(一般人は)「社会一般」
(分からない)「無理解」
・4(超能力者は)「社会異端」
(分かる)「理解」
・5 (妖魔を倒す人々がいる)「対妖魔」
(それは積極的に妖魔を倒そうとする)「倒す」
・6(妖魔を利用しようとする人がいる)「妖魔側」
( それは積極的に妖魔を生かそうとする)「育てる」
・7(それぞれ別の次元で生きている者たちが)「分断」
(一つの世界に集まった時、事件となり、物語となる)「集合」
・8(妖魔は消えてはいない)「存在」
(まだ彼らはどこかで生きている)「かすかな」
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手順2の後:
このように計8の物語にsystem分解するできました。
(省略したいものは飛ばしても良いです 今回はすべて使いました)
”テーマとテーマを固定するもの”がゲームをしたくないものや
興味のないものになっていないでしょうか?問題があればここで修正します。
さらに今回は世界観とキャラクターが同等に重要な世界なので、さらに分解します
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